リーガルリリーDr.ゆきやまの雑記
「第十回:フィッシュ&チップス」
言葉はとても便利である
乗り切らない情緒があるけど、ふしぶしにその人を感じさせることができる
直接話すならなおさら、その量は多くなる
人が言葉に乗ると、時を超えて保存される
だから、わたしには良くも悪くも忘れられない言葉がある
本だったり歌だったり直接言われたことだったり、場面の映像記憶だったり
何周かして分かったのは
いい言葉がわたしに残ると希望になって、それが消えるときわたしはその言葉と一体になって忘れるし、
悪い言葉が残ると呪いになって、それが消えるときわたしはその言葉から解放されて忘れる感覚がある
希望=呪い、一体=解放みたいなところはある
どちらでも呪われて、いずれパァって消えてく
なんで言葉がわたしにとどまるかっていったら咀嚼できなかったからだと思う
何度か言葉に悪く呪われたことあるけど、
消化したらどーでもよくなって消える
呪われたことを恨んでる間は栄養にできてないらしい
どんな形でも栄養をとってうんこにしてしまえばはっぴーえんど
はっぴーえんどかばっどえんどかは
上手にう○こできるかにかかってるのかもしれない
摂取&排泄はよろこびなり〜おもむきなり〜意味なり〜
ゆきやま (2020.07.13更新)
-
「第二十三回:魔法のじゅうたん。」
-
「第二十二回:よおよお、おひとりさんのわたし」
-
「第二十一回:あふれて止まないの」
-
「第二十回:ざ、わーるどつぁー(完)」
-
「第十九回:ざ、わーるどつぁー②」
-
「第十八回:ざ、わーるどつぁー①」
-
「第十七回:人肌、爪、プラネタリウム」
-
「第十六回:おらはみるくれぷだ」
-
「第十五回:(👁👃👁)」
-
「第十四回:節の知らせ」
-
「第十三回:秋の夜長に」
-
「第十二回:ゆきやまの部屋の机」
-
「第十一回:ゆきやまビック◯ンコ」
-
「第十回:フィッシュ&チップス」
-
「第九回:うま飲料」
-
「第八回:パソコンが嫌い」
-
「≪ 番外編:ゆきやまの部屋訪問 by海 ≫ 寝れない夜には」
-
「第七回:おし。り」
-
「第六回:そちらの芝生もかわいいね」
-
「第五回:この世で一番こわいもの」
-
「第四回:中国での年越し」
-
「第三回:年の瀬」
-
「第二回:羽の夢」
-
「第一回:久しぶりの部屋」