イズミちゃんだった

花さそふ春の嵐は秋風の身にしむよりも哀れなりけり
花散らす春の嵐は秋風の身にしむよりも詫しかりけり

サダヨシの部屋のMCで思い出せなかったやつ。
漢詩のやつは思い出したらまた書く。
今日も風が強いみたいだなー。
ハナニアラシノタトエモアルゾ

2020年3月20日 09:41 okamoto sadayoshi コメント(2)

投稿者: nico :

やはり和泉さんでしたか~!
花さそふって言うのがなんともいいですね!

春の嵐がさそふ花…
ちょっとハテナになったけど、誘う…誘惑と置き換えたら腑に落ちた感がありますね。

こっちにおいでと誘われたかのように花びらが風に巻かれてついていく…そんなイメージ?

サダさん今日は早起きなのかな?
今日も何だか風が冷たくて指先が冷える感じですね。

春の嵐を聴くといつもサダさんのお話とともに昔々に読んだ岸田衿子さんの詩を思い出します。
風を見た人はいない、で始まるんだったかな?風の姿だったかな?
まさに風姿花伝。
色んな方が風を見ては時代を越えて同じような思いを抱いてきたのですね

サダさんの春の嵐大好きです
晴れた朝に思い出す…


投稿者:める :

サダたくさん更新なさるから
コメントし忘れていました
イズミちゃんなんて書いてると
お友達みたいでいいですね

春は嬉しく秋は物悲しいイメージですネ
春の嵐と秋の風それぞれに寂しさや侘びしさがあ理ますものね。
その風を感じその空気中の匂いを感じ
季節は移ろえどまた花は咲き栄える。
四季のある国に生まれた喜びを感じないわけにはいきません。
サダさんの好きなフレーズから
いろんなイメージへとつながります。
日々のあれこれに追われる昨今、サダさんのブログに癒されております。

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