トニオも再読

したけど...ん〜、ごめん、やっぱりピンとこなかった。
どうしても異邦人やライ麦の文体のほうがしっくりくるんだな。
これはもう、こっちの問題だからしょーがない。
作品のせいじゃないよ。
また時間をおいて読み返したいな。
自分が変わってくれていることを期待する。

今は漱石の『草枕』とグールドに興味津々。
音楽と文学との関係が気になる。
論語の孔子さんも音楽好きだし。
ゲーテは音楽音痴だったみたいよ。
でも...音痴っていい言葉だね。
音恥、音知、音智...。

ボクも音痴なんだ。
ディサフィナード...。
傷つきやすいから気をつけるように!

2017年6月30日 01:43 okamoto sadayoshi コメント(6)

投稿者:nico :

…???

フラジャイル?
取り扱い注意…なのですね?
オンガクもブンガクもサダさんも?

…とりあえず了解

ディサフィナード?
私も音痴
あ、雨だ

フキゲンな顔もイイネ…


投稿者:そらしれどん♪ :

以前松岡正剛さんのサイトで、「草枕」とグールドについて書いてあるものを読みました。
そうなんだ〜、 って。
「草枕」の冒頭って、内容いいけれど、リズムが好きです。

投稿者:かじゅ :

定義さん、おはようです。
異邦人は、汗だくの中読みたくなりますよ。
遠い声遠い部屋は、ふとした瞬間に思い出します。
定義さんがこのブログで紹介した中で特に気をとられた二冊。
読む時期や自分の状況でも作品の捉え方が変わる時ありますな。
ディサフィナード…調子っぱずれって意味もあるって書いてありましたなあ。

投稿者:白いナス :

サダさん、こんにちは。

グールドのCDは、バッハで結構たくさんあります。
私でなく、亡き父が買い求めたものです。

多分、お店のバッハの棚にたくさんあったから、
買ったのだと推測しています。
グールドを好きかどうかはともかく、

バッハを聴きたい時は
違う奏者、割とスタンダードな奏者で聴いています。

いろんな人がいろんな演奏をするけど、音楽に対して真摯なら
どんな演奏でも良いんじゃないのかな。

投稿者:さくら :

 質問です。さださんの読んでいる本は、文豪シリーズ、特にヨーロッパのものが多いみたいだけど、最近の日本の小説はお読みになりませんか?もし読んでいたら、どんなものか、紹介してください。

投稿者:白いナス :

サダさん、おはようございます。

これから仕事に行きますが、一作業中、
グールドのゴールドベルクを聴きました。

時折、鼻歌が聞こえましたが(笑)、無心に音楽に向かっている姿。
音楽の神様も喜んでるなあと思いました。
しつこく、コメントしてごめんなさい。

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