サダヨシの秘密の書斎

渋谷フライングブックスにて第二章無事終了。
今回はリクエストに応えたり新曲やったり、けっこう歌ったな。
トークも脱線しつつも行き当たりバッチリで、バランスよかったとの声が。
あまり欲張らずに無心で臨んだのが勝因かしら。
フライングVもいい音してたでしょ?
歌っていて気持ちよかったよ。
お客さんの表情もよく見えていたよ。
みなさん、いい顔してました。
どうもありがとう。

スミマセン、セットリスト覚えていたら教えてくだされ。
ヨロシクドーゾ。

2017年5月22日 21:43 okamoto sadayoshi コメント(4)

投稿者:ささ :

古本屋さんでのライブなだけに語るように歌ってくれて(私にはそう聴いていた)とても心地よかったです。リクエストした曲もやってくれてありがとう。
ポカーンな話も正直あったけど(笑)それが興味深くて、マレーヴィチとか、ビアスとか・・・見たり読んだりしてみようと思いました。

欲を言うと前回の「ロリータ」みたいな朗読が聞きたかったなー。

「0・10」語れることいっぱいあるから、次回はそれでみたいな事をサダさん言ってたけど、是非とも実現してほしいです。
今年の7月24日は「0・10」発売15周年だから本当はその日がいいけど無理ですね(^_^;)

投稿者:ささ :

セットリストは、多分こんな感じだったような・・・
間違えてたらごめんなさい。

1部
1・He Said He Said
2・読書ノススメ
3・LAST PORTRAIT
4・Cats n' Rats
5・ル・コルビュジエ
6・第三インターナショナル
7・嘆きの人魚

2部
1・バルコニー
2・Cloudy
3・マノン
4・たかをくくろうか
5・虹の記憶
6・Loveless

En
1・LOST

投稿者:たえ :

お疲れ様でした。

演奏に歌だけでなく、曲のウンチクが聞ける本屋さんならではライブでしたね~。

第1部はブログでリクエスト募っていたから、そこからやってくれて……。
ブログのコメントにかなり気を遣ってくれての選曲、ありがとう。

第2部は「休憩中に次どうやるか考えるよ~」と仰ってましたが、結局「やりたいようにやるよ~」になってて~やはりそう来たか~と思っちゃっいました。
それでもなかなか良い選曲で、嬉しでした。

フライングVに飯田さんが揃えてくれた変わったアンプにドイツ製のマイクって、珍しづくしで貴重でしたね。
良い音でしたよ~。
相変わらずVをつま弾きで……。
小さな柔らかい音がなんとも心地好かったわ
Vで心地好いとは、サダさんに教えてもらった中の1つかな?
サダさんも気持ちよかったとは、何よりです。

サダさんのライブは曲の背景とか書物からの引用やら、様々のミュージシャンからのインスパイア等々、本当に為になります(前にも書いたかな?)。
マニアック過ぎる話しがあったりもするけど、それが好きだったりして。
サダさんの曲に対して知識が増えるのって嬉しいじゃない?!
奥深すぎるけど。
今回はトッド・ラングレンのコードの話が良く出ていて、私的にドンピシャでしたわ。

“読書のススメ”と“虹の記憶”聴きたかったから、演ってくれて嬉しかったぁ
「“虹の記憶”良かったぁ。」と伝えたら「オリジナルキーで頑張ったよ~。」と。
そう、キーはオリジナルが良い!(と私はいつも言っている。)
ポールは未だに下げないで歌ってるしね

ほんわかフワフワ良き一夜でした

追記~
アルバム『0.10』出た時の付録の小雑誌を持ってらして、それ見ながら「『0.10』解説付きライブ良いかもね~。語ることいっぱいあるから~。」と仰ってましたが、私も是非やって欲しいです!
『0.10』はこの季節になると聴きたくなるアルバム。
だから近々やって欲しいなぁ。
合う季節にね~
発売15周年の日でしたら、なお良いですね~(無理強い)。

セトリ、新曲もう1曲第2部でやりましたよね?


投稿者:そらしれどん♪ :

秘密の書斎 第二章、大変楽しい時間でした。
今回のバランスの良さは、ご自身でも仰るように、結構歌ったコトがひとつと、脱線と言う程脱線しておらず、元ネタ関連の話題でほぼ統一されており、またどの話も深くなり過ぎなかったところではないかと考えます。
なんにも用意していなかったけれど、しっかり意識はされていたのではないでしょうか。
「Last portrait」で、もっとディープになるかなと思いきや、次回『0・10』について語ろう!と納めたところが、わたくしにはいけずでありました。
そこで、サダさんの特徴である卓越した情景描写について、濃く語られるのを期待いたしましたが…是非次回に。

書きたいことが山程あってなあ〜。
今回のワンマンの元ネタの「サダヨシの部屋」から、アートなクリエイターの岡本定義がもつ内の目、感性のフィルター、姿勢や語彙の豊かさを、作品やその場で聴かせてくださる音を聴いて想像して知るだけでなく、直接的に言葉で聞く機会に恵まれたことは、大変大変喜ばしく、この先も是非是非続けていただきたくお願い申し上げます。
だから『0・10』を語る第三章やってくださいね。

今回の大きな収穫は、サダさんが、いつまでも作品を生み続けられる理由でした。
が…また深緑の池が見つかってしまいました…なにがいるのかわかりません。
これからも、アタマの中で鳴っている旬で活きがいい音を聴かせてくださいね。

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