冷たい雨の日曜日

ポール・サイモンとアート・ガーファンクルとジェイムス・テイラーを聴いてるよ。
『ハーツ・アンド・ボーンズ』と『シザーズ・カット』と一昨年に出た新譜。

やさしい歌たち。
こんなふうに歌えたらいいな。

しかし、このやさしさの裏には狂気が...。
ジョアン・ジルベルトやブライアン・ウィルソンとはまたちがった狂気が。

いまにも壊れてしまいそうな美しさ。
フラジャイル...われもの注意なこわれもの。

さて、このあとは何を聴こうかな。


2017年3月26日 14:11 okamoto sadayoshi コメント(3)

投稿者:nico :

久しぶりの近況…報告?
うれしいな


今日はずっと止みませんね。
外出をアキラめて、退職や移動される方へ贈るメッセージカード作りに精を出しています。

先日のZakkaフェスタでオマケに貰ったミッフィーちゃんのラッピングシートから小さなイラストを切り取るという作業…。
小さなハサミでチョキチョキ、チョキチョキ…。
あ、「シザーズ・カット」? 「クルクル・フェチ」?

そういえば今日は何も聴いていませんでした。

ここ何日かはずっと「春の嵐」が鳴り続けているのですよ。
ずっと…

とても優しい歌。サダさんの歌はいつも私のお手本です。
ダメダメと思いながら、つい頑張っちゃうから…。
サダさんのように歌えたらな、と願っております。

狂気…はそれなりに誰にでも?普段は見ていないだけ?
よく解らないけれど、生きて行くのに何かしら必要なもののようにも。深いところで…

あらら、またまたおしゃべりが
では、続きを頑張ります。

良い午後を

投稿者:そらしれどん♪ :

いまにも壊れてしまいそうな美しさ。
好きです。
もちろん芸術、文学のね。
でもさあ、ねえ、『幻の光』とかさあ、ねえ…。

投稿者:たえ :

ポールもアートも好きだけど、ジェイムス・テイラーはもっと好き。

優しい自然な無理をしていない、安らげる歌声。
あぁでもその優しさの裏には狂気?
サダさんもそうかもですよね?
優しさの裏に毒があるって言うのかな?
狂気迄は見えないけれど、サダさんの毒の部分…好きよ!
壊れやすくて脆くて儚げで…でも毒があるって魅力的よね?
そして芯はガッチリと強かったりして。
フラジャイルじゃないでしょう?

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