ル・コルビュジエ展

10年くらい前に六本木の森美術館に見に行ったなあ。
マルセイユのユニテ・ダビタシオンの実物大での再現コーナーがあって、えらく感動したのであった。
ボクの"ル・コルビュジエ"はあの建物にインスパイアされて出来たの。
詳しいことはサダヨシの部屋とかでじっくりと語りたいなあ。
コルビュジエの建築は詩的だと思う。
建築は凍った音楽。
書物は結晶化した思想。
みたいな言い回し、好きなんだよね。
ちょっと酔ってるのよ。
DVDボックスでも観るか〜!
サティのBGMが...。
ふらんす。
モンテーニュ。
ボードレール。
ゲンズブール。

2016年5月19日 21:58 okamoto sadayoshi コメント(7)

投稿者:ささ :

私も当時見に行きました。
マルセイユの集合住宅の実物大模型も素敵でしたが、地中海を見下ろす丘に建つ「小さな休暇小屋」にも感動しました。

投稿者:そらしれどん♪ :

サダさんの「ル・コルビュジエ」も詩的で洗練されていると思う。

フランスに行った方がいい、絶対。
僭越ながら、わたくしサヴォア邸は訪問したとです。
彼此…ンッ、ンッ…ジュ…年前になるかなあ〜。
おそらくDVDで観るより実際は小さく感じると思われる。
極めてモダンな建物でありながら、自然と調和しているというか、外と内の境を感じないつくりだったなあ。と。
そして壁のサーモンピンクが、それをよりうながしているようでした。
あと、バスのタイルの青がとっても爽やかでキレイでした。
フランスには、コルビュジエの作品があちこちにあるから行った方がいいです、絶対!

近頃サティをよくお聴きのようで。
どなたの演奏かな〜?

投稿者:白いナス :

 サダさん、こんばんわ、
 上野の国立西洋美術館が、そんなことになってることも、そんなすごい建物であることも、あんまり知りませんでした。国立西洋美術館には、絵か人を見に行ってるって感じだったし。

 結局、人の作った物に、あんまり関心をはらってないのかなあ。

 今は、人様の作った物より、自分の作る物の事で頭イッパイかなぁ。

 でも、サダさんの新作CDは、ゲットしますよ。そして、エネルギー吸いとるぞー。

 

投稿者:たえ :

〈コルビュジエの建築は詩的だと思う。
建築は凍った音楽。
書物は結晶化した思想。〉
素敵な言い回しね。

〈建築は凍った音楽、書物は結晶化した思想。〉
反芻してしまう位好きな言い回しだわ。
誰が言ったの?

で気づいたわ!
サダさんの事止められないのは、こういった感性をお持ちだからだと思うわ、恐らく。
サダさんの事止められない~ってこちらは変な言い回しですみませぬ。
けど、音楽だけに留まらないからサダさんの事~ってひとくくりにしてみた。

明日(もう今日)意を決して若冲展行ってみる!
凄い混雑だったら国立西洋美術館のカラヴァッジョにしてみる。
あっ世界遺産登録で国立西洋美術館も混んだりして~もしかして?
したら上野公園を散歩でもするか。
パンダ見たりして~(笑)。


投稿者:たえ :

ツアーやるんだね~!?

投稿者:かじゅ :

定義さん、こんばんは。
詳しいお話、聞いてみたいですな。
素敵な言い回しだなあ。
フランス大好きなんですなあ。

投稿者:浅葱 :

サダさんの曲のおかげで、コルビュジエの事を知りました。コルビュジエのお話、生で聴きたいです(泣)
コルビュジエ展の感想はブログで読んだような…?

ブログのおかげで知った事もたくさんあるので、自称サダさんの 生徒ですね(笑)

さらっと詞みたいな言葉を紡げるサダさんは、やっぱりすごいです!

サダヨシの部屋、いつか行けるように色々頑張ります。

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