モツあらわる

そういえば、ヘッセの『荒野のおおかみ』にでてきてたなあ...モツ。
宮本輝の『錦繍』のモツのほうがわかりやすいかな。
あ〜、アレで泣いたんだよなあ。
へんな場面で。
たしか『幻の光』も、ちょっとした描写になぜだか突然ウルッときちゃったんだった。
なんか、なつかし。

2011年12月 7日 05:15 okamoto sadayoshi コメント(6)

投稿者:きゅうぴん :

あら!
こんなお時間に!

モツはいろんなとこにちょこちょこ現れますよ~。
書くの...今後小出しにしてく。
こういうのもキリないのよね~!
連想ゲームもはじまっちゃうし!

サダさん、宮本輝氏も読まれるんですね。
私の周りのは少なくてね。
ちょっと嬉しかった。

今日は大雪です。
もうすぐ始まりますし。
お身体大切になさってくださいね。

投稿者:美菜子 :

おはようーサダさん
早朝更新ですね

ヘッセの「荒野の狼」の主人公のハリー。
世の中に背を向けてるような彼が
すごーくモツに心酔してたんだったよね

「錦繍」は喫茶店の名前で登場してましたネ(^-^*)
サダさん見逃さないね!

「幻の光」は映画になってからよんだけど
重くて身動きできなくなりそうでした

サダさん入り込んで読書なさるのね
感性も研ぎ澄まされ深いんだ

あー本屋さんいきたくなったー

投稿者:たえ :

サダさんおはよ~。
昨夜は寝つきが悪くて、この時間でも眠くてたまらん。
のでヘッセ繋がりで『ソナチネ』の「春の嵐~ゲルトルート~」を敢えて聴いてみたわ♪

ヘッセ(ヘッセだけじゃないけど...)は家にゴロゴロころがってて、中学、高校の時に読んだっいうか正確には読まされて...。
自己と世間の隔たりとか文化の批判?とか理想と現実との差とか孤独とか...。

それからあまり読み返してなくって、これまたサダさんによって思い出さされて...。
20代の頃に読み返していたら、もっと思慮深い貪欲さがない自分に成長していたかも...と今更ちびっと後悔してるかも...。
ヘッセは集約されてるものね。
全部家から持ってくればよかったかしら!?
それには書庫が必要だわ!
一部屋つぶさなくっちゃ!!

こういうのでウルってくるサダさん...ったく困るなぁ。
イロイロと...。
私今更ながら自己内対話しなくちゃいけないかも?!

投稿者:まる :

サダさんが音楽だけでなく、文学に造詣が深いのは周知のコトなんですが、「モツ」をキーワードにして、これだけの本の内容がサラッと浮かぶなんて....
本当に頭が下がります(^-^)☆

音楽も文学もアートも。

感動できる作品に偶然出会えば出会うほど、一体自分はどれだけ素晴らしい作品を見逃しているのかと、あまりの量の莫大さに途方にくれる時があります。

そんなとき指針となって下さるのが、岡本ソムリエ!
いや、定義先生です(笑)。

サダさんの楽曲やコメントに触発されて、作品を見直したり、新しいジャンルに挑戦すること、めちゃ多いですから。

ほんと、ありがたし(^-^)

投稿者:浅黄 :

うわーサダさん、久しぶりの本バナ(って言わないか)ですね。

宮本輝さん、一時期はまって「錦繍」も「幻の光」も読みました。
私も「幻の光」映画で見ました。浅野忠信さんが出てたので…

本読んで泣く…ってサダさん、感性が豊かなんですね。
最近本を読めてなくて、ドラマの「妖怪人間ベム」見て泣いてたりします。切ないんです、これが。

投稿者:青月石 :

そう言えば

伊坂幸太郎さんの作品には、まさやんが。。

以前、眠れずに伊坂さんの本を読んでいたら
突然自分が出て来て、驚いて余計に眠れなくなったって言ってましたね(笑)。

なんか、おかし。

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