濡れフェチ

冷たい雨の降る寒い一日。
用事があるのでミニくんで出掛ける。
なんだか雨に濡れた街の雰囲気がいいカンジ。
いみじけれ。
オレ、雨、そんなに嫌いじゃないっス。
外で仕事してる方には申し訳ないけれど...。

そういえば、自分の歌詞中での降水確率は、かなり高いんじゃないかな?
ていうか湿度か?
お水系とでもいうのかな。
「涙」とか「雫」とか「流れる」とか「溢れる、こぼれる...」とか。
サインのひとしずくんもそうだな。

カポーティの処女作『遠い声 遠い部屋』の濡れた文体...。
アレにもすごく影響受けているからなあ。

クルクルフェチというより...。

2010年3月25日 03:41 okamoto sadayoshi コメント(15)

投稿者:青月石 :

さだサン おはようございます。

ソチラは冷たい雨ですか。。。
でも、春をはこぶ雨ですね。

そうそう、私
さだサンの降らせる雨、好きです。

いつも思うのですが
すごくすごく透明で、どこか冷たい雨
でも、凍える冷たさじゃなく
ヒンヤリ心地良い冷たさ
憂鬱な暗い雨空じゃなく
どこか明るい雨空から降る雨

さだサンの降らせる雨に、濡れるのって好き。

雨に濡れた花の、どことなく艶っぽい色合いと漂う香りも好き。。。

投稿者:まる :

ワオ!カポーティの処女作!!!
曲のタイトルでバロウズとかはお好きなのかな?と、勝手に推察していたのですが…
サダさんって本当に色んな本を読まれてるんですねぇ(^-^)
彼の作品は映画でしか知らないので、サダさんが影響を受けたという「濡れた文体」。ぜひチャレンジしてみたいと思います。

私は…雨の「♪」が好き(*^_^*)

投稿者:れお :

サダさんが歌うから、じめじめした感じにならず、それぞれの歌によって情景が違うものになるんですよね。
最初に‘Cloudy’が思い浮かびました~
この曲も好きですな♪

投稿者:*めぐ* :

確かに。 飲料も多いですよね。ジュースとか、ミルクとか。
ミルクに濡れたくはないですけど(笑)。
私の職場の建物の一部に、屋根がなくて、上がガラスになって
いるところがありまして。 ちょうど、雨が降っていると、
雨が、そのガラスに落ちてきて、下から雨が落ちる瞬間を
のぞける形になっていて。
雨の日は、そこを眺めるのが、結構好きなんです。
カポーティですか。 読んでみます。 雨の日に合いそうですね。

投稿者:ちーちゃん :

私も雨嫌いじゃないです。特に降り始めの空気が少しずつ湿っていく感じとか。
私の上空はまだ少し寒くて、溶けきらないかき氷みたいなのが音を立てて降り注いでいます。
もちろんお日様のカラっと感も否めませんが(笑)

投稿者:ミハエル★* :

サダさんこんにちは。
そういえば夏の曲も多いですが湿度高い曲も多いですね!
雨は個人的には部屋からみてる方がいいです…でもオーキャン三重で降った大雨は寒かったけどテンションアガったなぁ、ってDVDみてて思い出しました。どっちでしょう(笑)
……さだまさよしからのビデオメッセージ、改めて爆笑でした☆

投稿者:かじゅ :

定義さん、こんにちは。
湿度…ですか。
「微炭酸」は、快晴だけど、
汗でびっちょな湿度感がありそうな感じがします。
首元汗が流れ落ちるような…。
勝手なイメージですがねえ。
濡れた文体とは…気になりますねえ。
フェチ…手の甲とか腕の血管が浮いていると、
ついつい触れたくなっちまうんですよねえ。
あとは…ふくらはぎに見入っちゃうんですよねえ。
うーん…。

投稿者:くま子 :

なるほど!!!!
サインのひとしずくんの理由が分かって嬉しいです(^^)v

今日も素敵な雨です♪

投稿者:Aqua :

あのかわいい子は、「ひとしずくん」だったんですね~
私、勝手にトットちゃんをイメージしてました。。。
あいすいませ~ん

そう、サダさんは濡れフェチですか。
わたしは、……フェチ!


投稿者:tukiko :

サダさんの歌声も雨
なかんじがします。
雨の日私も嫌いじゃないです。

投稿者:まりや :

私も雨は好きです。
何かストーリーが生まれそうでドキドキする^^

投稿者:きゅうぴん :

昨日も寒かったですね。
3月も終わるというのに。


冷たさにしっとりと濡れていくと、
カラダの中に激しくめぐる血汐の熱さを一層感じ、
生きている喜びに感喜します。

あゝ、寒い季節、それも雨。


の中のJoggingは、
最初は勇気が必要ですが、
終わった後のお風呂でとろけてしまえば、
いろんなことと共に、
忘れてしまいます。

そして、
また冷たく濡れてみたくなる。
Mな話ではなくて、
確かめたいこと、試したいことがある、という話。


投稿者:Anonymous :

「どんよりと曇った日だった」

バロウズに続いてカポーティの名をきくとは…。


カポーティ独特の耽美に満ちた濡れた文体、私も好きでしたよ。

投稿者:ふーみん :

『遠い声 遠い部屋』、読んでみたく思い本屋さんへゴー。
...在庫なかったです。がっかり。
先越されちゃったなぁ。

投稿者:*めぐ* :

早速、今カポーティ読んでます。
濡れ濡れですねぇ~。
・・・っていうか、COILの曲の匂ひがプンプン漂ってきます。

(ちなみにこれは、ちょっと思ったので...。)
山崎さんが、『雨上がりの夜空に』をストレートに歌ったら、
スガさんは、『雨上がりの朝に』っていう曲を書いて、
かと思えば、サダさんは、「雨上がりの~(中略)
  ~虹が架かるよ」  (『愛と微笑みと花』より。)
三者三様、いろいろな表し方があるんですね~。 

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