
ARTIST
アーティスト【杏子】KYOKO

1984年「暗闇でダンス」でBARBEE BOYSとしてデビュー。1986年にリリースしたアルバム『3rd.BREAK』でブレイクし、J ROCKの一時代を築いたが1992年1月24日の渋谷公会堂公演を最後にBARBEE BOYSの活動にピリオドを打つ。
同年8月、「DISTANCIA~この胸の約束~」をリリースし、ソロとして活動を開始。
音楽だけでなく、ラジオ番組のパーソナリティや映画、舞台等、幅広いジャンルで活躍。
2022年ソロデビュー30周年記念配信Single「30minutes」をリリース。
2024年9月21日、オーガスタキャンプ当日にBARBEE BOYSからデビュー40周年を迎えた。
【山崎まさよし】YAMAZAKI MASAYOSHI

1995年に「月明かりに照らされて」でデビュー。
1997年公開の主演映画『月とキャベツ』の主題歌「One more time, One more chance」がロングヒットし、ブレイク。
精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演、ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。
音楽活動のみならず、俳優としても活躍。2024年7月、MBSドラマフィル「三ツ矢先生の計画的な餌付け。」に主演。オープニング主題歌「フリト」を9月25日にシングルとしてリリースし、10月からは全国9カ所にて「YAMAZAKI MASAYOSHI LIVE FOR BOOGIE HOUSE TOUR 2024」を開催。
2025年9月25日、デビュー満30周年を迎える。
【岡本定義(COIL)】OKAMOTO SADAYOSHI

岡本定義と佐藤洋介によるユニットCOILとして、1998年に「天才ヴァガボンド」 でデビュー。
2012年は4月に幻のカセットテープ音源を収録した2枚組アルバム「カセットミュージック」 を、10月・11月には、「マスターピース ~COIL傑作集~」「セカンド・ベスト ~COIL佳作集~」 とベストアルバムを2ヶ月連続リリース。
2014年4月、佐藤洋介が病気療養のため脱退し、岡本定義のソロユニットとして活動。ギタリスト・西慎嗣とのユニット「ナタデココ」での活動も並行して行っている。
2023年10月、デビュー満25周年を迎えた。
【元ちとせ】HAJIME CHITOSE

鹿児島県奄美大島出身。2002年に「ワダツミの木」で鮮烈なデビューを飾り、以来、ボーカリストとしてさまざまなステージでその唯一無二の歌声と存在感を示している。
2015年、平和への思いを込めたカバーアルバム『平和元年』をリリースし、同作にて第57回日本レコード大賞企画賞を受賞。
2022年2月、メジャーデビュー20周年を迎え、7月にオリジナルアルバムとしては実に14年ぶりとなる5thアルバム『虹の麓』をリリース。
生まれ故郷であり現在も生活の拠点としている奄美大島が2021年、世界自然遺産への登録を果たし、独自の文化で自身の音楽の原点でもある奄美民謡「シマ唄」を次世代に受け継いでいく語り部の一人としても注目を集める。近年は伝統的なスタイルだけでなくバンドアレンジやリミックスといった新しい解釈で楽しめるシマ唄の追求にも注力しており、シマ唄をフィーチャーしたライブも開催している。
【スキマスイッチ】SUKIMASWITCH

大橋卓弥(おおはしたくや)、常田真太郎(ときたしんたろう)のソングライター2人からなるユニット。
2003年「view」でデビュー。大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトで「奏(かなで)」「全力少年」「ボクノート」など、ヒット曲を次々と生み出す。
2023年7月9日デビュー20周年を迎え、20周年イヤーの締めくくりとして2024年7月13日・14日の2日間にわたり、念願の主催フェス「スキマフェス」を地元・愛知で開催した。
2024年11月から2025年4月にかけて、10枚目のオリジナルアルバム「A museMentally」を引っ提げて開催された全国ツアー『スキマスイッチ TOUR 2024-2025 “A museMentally”』追加公演を含む全35公演を完走。
2025年5月、短編映画プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season7』のテーマソングとして書き下ろした、新曲「あの日の虹と僕らのアンセム」をリリース。
【長澤知之】NAGASAWA TOMOYUKI

長澤知之 (ナガサワトモユキ)
8 歳でビートルズとブラウン管ごしに初対面。10 歳でギターを始め、一年足らずでオリジナル曲の制作を スタート、18 歳でオフィスオーガスタのデモテープオーディションでその才能を認められる。
2006年8月2 日シングル「僕らの輝き」で R and C Ltd. よりメジャーデビュー。
2011年4月に発表した自身初のフルアルバム『JUNKLIFE』が各所で大評判となり、活動の幅が一気に広がる。
2017年4月12日、デビューからの10周年を総括するアンソロジーアルバム『Archives #1』をリリース。
2024年、THE BED ROOM TAPE、松崎ナオ、はらかなこ、竹原ピストル、仲井戸麗市らとのコラボ楽曲を多数収録したミニアルバム『スカイブルー、エモーション』をリリースした。
同年9月にはフィルターのない生々しさ<RAW>を追求し、長澤知之一人でレコーディング、ミックスを担当したコンセプトアルバム「RAW」を通信販売・ライブ会場限定で発売。
【秦 基博】HATA MOTOHIRO

宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。
“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。
2014年、映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。
デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。
初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。
2024年11月20日、自身初のコラボレーションアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』をリリース。
2025年3月7日(金)公開の映画『35年目のラブレター』の主題歌として、新曲「ずっと作りかけのラブソング」を書き下ろした。
【さかいゆう】SAKAI YU

高知県出身。
高校卒業後、18歳の時に突如音楽に目覚め、20歳で上京。
22 歳の時、単身でLA に渡り独学でピアノを始める。
唯一無二の歌声と、SOUL・R&B・JAZZ・ゴスペル・ROCKなど幅広い音楽的バックグラウンドをポップスへと昇華させる、オリジナリティ溢れるサウンドが魅力の男性シンガーソングライター。
自身の楽曲だけでなく、小泉今日子、坂本真綾、SMAP、Sexy Zone、Da-iCE、DISH//、土岐麻子、新妻聖子、薬師丸ひろ子、和田アキ子、等多くのアーティストに楽曲提供をおこなっている。
2025年3月19日、8枚目となるオリジナルアルバム『PASADENA』をリリース。
4月11日には日本人シンガーソングライターとしては初めて「NPR Music Tiny Desk Concerts」に出演したパフォーマンス映像が公開となった。
【竹原ピストル】TAKEHARA PISTOL

1976年、千葉県生まれ。
1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。
2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタに再び所属。
2017年、紅白歌合戦にも初出場。2018年には日本武道館でのライブを成功させた。
音楽活動に加え、役者としても活動中。
2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞。
2025年2月19日、7枚目となるオリジナルアルバム『すうぉ~む!!』をリリース。3月から7月まで全国62公演に及ぶ全国ツアーを敢行。5月にはコロナ禍で中止となった大阪城ホールでのリトライ公演を開催した。
【松室政哉】MATSUMURO SEIYA

1990年1月4日、大阪生まれ。
小学生の頃、カセットテープから流れたサザンオールスターズで身体中の全細胞が騒ぎ、独学で作曲を始める。
2017年11月にメジャーデビュー。
2nd EPでは全国50局以上の放送局でパワープレイを獲得し注目を集める。
2022年、Shin Sakiura、金木和也とタッグを組み、4年ぶりとなる2nd Full Album『愛だけは間違いないからね』をリリース。
2024年9月、自身がリスペクトするアーティストを迎えて不定期で開催してきた対バン企画“LABORATORY”から派生したコラボ楽曲企画の集大成となるアルバム『LABORATORY』をリリース。
その圧倒的なメロディーセンスとまるで映画のワンシーンのような詞世界、そしてそれらを包み込む優しく儚い歌声は聴く者の心を掴んで離さない。
【ルイ】RUI

19歳で本格的にギターと歌うことを始め、20歳の時にギターと鍵盤による弾き語りカバー動画を中心に投稿を重ねSNSで話題を集める。
2024年5月からマンスリーで配信リリースを重ね、「泡になる」MVではコンテンポラリーダンスにも挑戦。音源やライブ、MV等の映像作品など、表現の幅がますます広がっている。
2025年6月11日、ドラマ「続・BLドラマの主演になりました」主題歌「枕にキスした」をリリース。フェスやイベント出演も精力的に行っている。