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「真夏のよるのユメ」
今年は調子が良いのも手伝って、提供曲を含めると早くも5曲目のリリースになります。
デスノートの挿入歌の話が最初に来たとき、ぼくは当然ピリピリするような切れ味で、テーマが重厚な曲を頼まれるんだろうなと勝手に思っていて、あれをやってやろうか、これをやってやろうかと、ニヤニヤしながら武者震いをしていたのです。ところが、実際は挿入歌にはスローなラブソング風を・・・ということで、実はそのあまりに大きいイメージのギャップで、プチスランプ状態に陥ってしまったのです。なので、この曲はものすごく難産でした。スランプの時は、とにかく創っては捨て、創っては捨て、そうこうするうちにいつの間にか抜け出して、今の形になっていったのです。
「真夏の夜のユメ」のスケッチはもともと、アルバム用の静かな弾き語り曲に発展させたいな・・・と思う程度で、頭の中に存在していたものでした。それがこんなに壮大なバラードに変貌したのは、アレンジの亀田さん(東京事変)によるところが大きいと思います。例によって、ロックをやるときのぼくはアレンジにほとんど口だしをせず、歌詞の方に集中してました。
歌詞は、とにかくラブソングを正面から歌う、ということにこだわりました。デスノートの物語性やキャラクター性にあまりにも頼って書いてしまうと、どうしても違和感が出るし、それなら誰の心の中にも存在するリアルで小さな感情を書けたらいいかも、と思いながら書いて、監督のOKを頂きました。何かのインタビューでも話しましたが、ぼくは原作のデスノートの大ファンだったので、こうした形で映画に関われたことをうれしく思っています。詩織役の香椎由宇さんは、車の中でずっとこの曲(「真夏の夜のユメ」は詩織のテーマ曲なのです)をきいて役作りをしてくれたそうで、なんだかちょっとうれしかったのです。


「秘密結社〜annex〜 feat.AMAZONS」
この曲も、ぼくなりにデスノートをイメージして創りました。
ぼくは自分の曲の中で、この曲デスノートっぽいなぁというのが何曲もあって、その最たる曲は「THANK YOU」だと思っているのです。なので本当は、ちょっとだけ明るめの「THANK YOU・Part2」みたいな歌詞を書きたいなぁ・・・と思っていたら、なんだかスケールのちっちゃい歌詞に段々なっていって、しまいにはこんなへんてこな歌詞になってしまいました。才能ないなぁ・・・・なんだよ、築15年って・・・・呆れるわ。ちなみに、この歌詞は、先日アラバキ・ロックフェスで仙台にいった時、休憩が3時間くらいあって、その間にホテルで書いたものです。
コーラスには、いつもライブでお世話になっているアマゾンズに登場して頂き、華やかさを演出して頂きました。トリビュート盤の方は、アレンジの森さんやアマゾンズで盛り上がって、ちょっとだけパーティー仕様になってます。


「真夜中の貨物列車」
いつだったか、真夜中に音もなく走っている貨物列車を見たことがあって、その場にいた人で気づいているのは、たぶんぼくだけだったと思うのです。すごく不思議な感じがして、それがそのまま歌詞になってしまいました。なんだか、その光景を頭の中で思い出したら、言葉はぐわっ〜と溢れてきて、一瞬で歌詞が書けました。



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