わからんマン 参上。
「西荻窪」ってトコにいたんだ。おれは地方出身だから、これ読んでる人が全員東京の地名知ってると思ってないからね。
かつてはなんだか、八王子ナンバーの車が通るとすごく興奮した。響きとかかっこいいし。きっと、いちばん東京で人口密度が多いところだろうなと思っていたんだ。それはもう、さぞかしなレベルで。
今は今で、人口密度の少ない場所に憧れが。
そうだ、それで西荻窪。
早く着いたから散歩しようと思ってぐるぐる辺りをまわってね。シャッフルと落書き張を持って。バッグもあるんだけどね。なんか出てきそうだったから、詩とか。それですごく好きな感じの商店街があった。猫がいたんだ。頭をなでて、写真を撮った。自分の足を綺麗にすることで夢中だったみたいだから大人しくてね。
品川でも羽田でも渋谷でも、福岡に戻っても街はハロウィンだと言うんだ。西荻窪も駅前でハロウィンハロウィン言ってた。ケータイショップの前ではお姉さんも悪魔のような黒い恰好をして「ハロウィン。」とマイクで言ってたね。
ケーキ屋さんでもカボチャがパワープッシュされていた。経済がよくないんだ。便乗してもいいかなと最近思う。健全なる消費者として、あほな顔して(せんでもいいけど笑)カボチャの、なんだ、ケーキらしき物を買った。実際のところハロウィンの起源も綴りも、いつなのかさえもわからんマン。もうすぐクリスマスだ(これの起源はちゃんと認識しているよ)。さぞかしね。
あと関係ないけれど、目標のある人を見ていると清々しいね。思うんだ。音楽やっててね、レコーディングにしたってライブにしたって、僕は自分より年が上の方とお仕事させてもらうことが今は多いから、そこに必ずあるのは礼儀だったり、しどろもどろでたまに忘れがちでもあるけど敬語だったりするのさ。やっぱさ、音楽やるうえではたとえ相手が年下でもうえでもリスペクトする気持ちっていつでも大切じゃない?でも音楽の中にいるとタメになれるというか。知ったかぶりでやっていけたらすごいけどさ、無理な話だから。自分が年をとったとき、年下の意見もちゃんと聞けるような人間になってないとヤだなって思うんだ。 年齢とか、性別で差別されるの気分悪いから。
目標持ってる人見てると、「ああ、なんだか順調に行くといいな」と思う。くだらない組織分けとか、変なルールに左右されずに、音楽の中みたいに暴れまくるといいなと見てる。
そう、今サポートしてくれているバンドのメンバーを見ると、本当にジェントルだし、僕の話も聞いてくれるし、すごく人間も学ぶよ。失礼な話たまに同い年感覚で言葉が出るから気をつけているけど。敬意を払って一緒にステージに上がらせてもらう。
「どこが?」って言われないようにしよう(笑)。
2008年10月30日 20:50 nagasawa tomoyuki コメント(0)