カバーと新曲

サダヨシの部屋でのミニミニ楽曲解説。

アンダー・ザ・チェリー・ムーンはプリンスの『パレード』に入っているお気に入り。
日本語で、桜の樹の下で亡き人を想いながら独酌する歌にしちゃた。
いまならYou Tubeで アルバムの冒頭三曲 "Prince & the Revolution - New Position / I Wonder U / Under the Cherry Moon" が聴けるよ。
この流れ大好きなんだよなあ〜!
アンダー〜はちょうど4分くらいから始まるよん。
このコード進行とバックのシンセのラインが絶妙すぎるぜ!
アルバムラストの sometimes it snow in april もゼヒあわせてチェックしてね。

ヒア・カムズ・ザ・レインは西さんの曲に詞を書いた新曲。
アコギのアルペジオが素敵な一品。
もちろんナタデココのアルバムに収録されます。
あ、"ナタデココ"って西さんとのユニット名ね。
来月中には出せるのかな〜?

2016年5月 1日 03:05 okamoto sadayoshi コメント(2)

投稿者:ともちゃん :

サダヨシ先生の音楽解説でいろんな音楽に触れるのが楽しみです。
元々学生時代から邦楽の奥深いところまで聴いてはいたものの
洋楽に触れる機会があまりなく、知りたいと思っても
いまさらどっから聴いていいのか、わからなかったのです。

COILからビートルズを学び、ボサノヴァ、、最近は自分のすきなジャンルが
なんとなく解ってきました。

プリンスの3曲、YouTubeで聴きました(従順なファン 笑)すごくよかった!
アンダーザチェリームーンはライブの時にも感じたけど
サダさんの作りそうなメロディですね。
プリンスのイメージと少し違う?よな気がして新しい発見です。

いや〜音楽って本当たのしいですね!(水野晴郎ふうに)
これからもたまにまたオススメ教えてください。
コメント読んでいただけるのかな?
UPしなくてもよいのですが伝えたくなって書き込みしました。

宮古にはいけないので、ナタデココ、来月のラウンかな?
楽しみにしてまーす!

投稿者:そらしれどん♪ :

プリンスのシンセって、イロイロ気になる。
絶妙なシンセラインとか、2010年代の今も、懐かしい80年代っぽい音をカッコよくならしていたりとか。
そのプリンスのシンセ音は、プリセットOnlyなんだってね。
スティービー・ワンダーもそうなんだってね。
昨年出版された西寺郷太氏の『プリンス論』に書いてあった。
音を作っているヒマないし、肝心なのは演奏力だから、ってコトかなあ?
ギターでも、エフェクターは少なかったなあ。
こだわり処が違うねえ、さすが。
音楽の神の前では、ありのままの姿でなくてはね。Nakedだ。
『Lovesexy』のように、うまれたままの姿で。
サダさんもノンPAというnakedであったではないですか〜。
ステージで、うまれたままの姿は結構です。

話は変わりますが、もしかしてお聞きになったコトあるかしら?
プリンスによる作詞、作曲、アレンジと全ての楽器の演奏の楽曲を、日本のファンは「オール殿下(電化)」って言うの。
これ思いついた人、ステキな人だ。
ペイズリー・パークの金庫から見つかったアルバム100数十枚分の楽曲にも、「オール殿下」がいっぱいあるんだろうなあ。
誰がどういう形で、どのタイミングで世に出すのかなあ?出さないのかなあ?
心配。

あ、もうひとつ。
サダさん、本当にマメにチェックしてくださっていて、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
でも、時々気にしなくてもいいかも、時々。
負担にならなければ、と思う。
気兼ねなく、楽しく、よろしくお願いします。

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